井伊谷小学校家庭教育学級でパネル上演

六地蔵&六地蔵の女房

2011年07月13日 18:29


本日午後より、浜松市立井伊谷小学校磯田ホールにて、1年生児童54人

及びその保護者そして、学級PTA理事5人を対象にパネルシアターなどを上演

してきました。

内容は親子で楽しくふれあいながら子どもや子育てに関する講話「どきどき・

わくわく・パネルシアター」でした。

前半は、ホワイトシアターを6作品演じました。

誰でしょう」では、さすが小学生、桃太郎・かぐや姫・ピノキオ・親指姫・孫悟空

と全部答えてくれました。

トンボのめがね」には、保護者の方々からもたくさんの拍手をいただきました。



今回で3度目となる、「Believe」は、みなさんも一緒に歌って盛り上げてくれ

ました。

「もう一度みたい!」との嬉しい声も聞かれ、大好評でした。



ホワイトシアターの作品と作品の間に、親子遊び「洗濯」をしました。

最初はちょっと照れていましたが、親子で手を握りあったり、ギュッと抱きしめて

もらったり、高く抱っこしてもらったり・・・途中から嬉しそうに歓声をあげながら、

小学生も保護者の方々も、とても良い笑顔になっていました。

やはりスキンシップ効果は、すごいと実感しました。

そして、ブラックシアターの前に5分程、保護者の方々に講演をさせていただき

ました。

その後、ブラックシアター4作品を上演しました。

「大きな古時計」も歌ってくれて、とても気持ち良く演じられました。


そして上演が終了すると、1年生全員から丁寧なお礼の言葉をいただきました。

最後に、保護者代表の方に講演の感想で「もう小学生になりスキンシップする

機会が減ったり、子どもが話かけているのに、携帯メールをうったりと・・・

反省させられる良い話を聞くことができました。」とおっしゃっていただきました。


井伊谷小学校の皆さんは、とても明るく元気いっぱいでした。


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