入野地区社協・レクリエーション講座

六地蔵&六地蔵の女房

2011年07月30日 18:28

29日に入野地区社会福祉協議会主催のレクリエーション講座を指導しました。
高齢者福祉部会とボランティア部会合同の研修会で60名の参加でした。

皆さんとても熱心で真剣に受講され、私達ものりのり気分にさせてくれました。

①「故郷の」歌と「我ら人生六十年」の歌をリズムに合わせて肩たたきが出来る方法を伝授しました。

②ゲームでは「後出しジャンケン」と「たことたい」では、会場が笑いの渦となり、とても盛り上がりました。間違って相手の手を叩いても許されるスキンシップの
大切さを体感したことでしょう。

③廃材使用のゲーム財で「ペットボトル」から割り箸25本を振って取り出す
ゲームと「コーヒー空き缶」の糸巻きゲームを紹介しました。

④座って踊れる民踊ては「水戸黄門」と「チャッキリ節」を音楽に合わせて指導しました。

次に簡単なクラフトでは、折り紙とストローを使って「吹き虫」と「ひらひら水車」を作りました。

上の写真は、人間関係を拡げるコミュニケーションゲームで4人が歌に合わせ
リズムかるに廻っている様子です。

4人で「故郷」を歌いながら手拍子をしながら水車のように廻る高度のレク財も
見事、全員楽しくやりとげてくれ満足感がみられました。

その他のコミュニケーションゲームでは、2人で背中合わせゲーム、3人では
同時ジャンケンの面白さも体感してくれました。

最後にパネルシアターの実演を披露しました。
ホワイトでは、①トンボのめがね ②カレーライス ③貧乏神と福の神 
④ビリーブ

一つ一つ実演がおわると温かい拍手をいただき、特に「ビリーブ」では感嘆のこえがあがりました。

ブラックでは、①大きな古時計 ②赤とんぼ ③季節の想い ④一本の鉛筆 
⑤千の風になって
初めて見た方は、幻想的な輝きに感激したとの感想をいただきました。


新装の大平台自治会館は、講座がしやすくてとても素敵な会場でした。

そして、入野地区社会福祉協議会の高齢者福祉やボランティアに対する取り組みと拡がりのある活動に感心し、会場をあとにしました。

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