袋井市社協でサロンボランティア養成講座
本日、
社会福祉法人袋井市社会福祉協議会のご依頼により
「ふれあい・いきいきサロンボランティア養成講座」
の講師として袋井市総合センター(3階 第1・第2研修室)に行ってきました
今回の内容は、
~【高齢者向けのレクリエーションの基礎】~ でした。
アコーディオン伴奏による「もみじ」の歌で楽しい雰囲気づくりからスタート
「後出しジャンケン」等では、皆さんいっぱい笑いました
そして、2人組になってのマッサージ
始まって暫くすると「気持ちいいねぇ~」との声
座って出来る踊りは、「草津節」と写真の「古城」の2曲でした。
「うめぼしの歌」もアコーディオン伴奏で皆さんで一緒に歌いました
《ことわざ合言葉》も、相談しながら記入し、その後答え合わせしました
そして、〈紙コップボーリング〉等も、実際に体験していただきました
赤と
緑の折り紙を使って、簡単に出来るサンタクロースも作りました
折り紙は、何十年ぶり。。。という男性の方も一生懸命サンタクロースを完成させていました
最後の約20分間は、ゆっくりとパネルシアター(5作品)を観ていただきました
トンボのめがね 回文 においの歌 たこ焼きパクッ ビリーブ
袋井市の地域に根ざしたサロン活動が、着々と進展していっているのを、肌で
感じました。
今回の各地区からの熱心な参加者の姿を見て、大変頼もしく思いました
そして袋井市社会福祉協議会の将来を見据えた、高齢者支援の企画に賛同し
ました。
帰宅すると・・・担当者からFAXが入っており参加者から「楽しかったよ」
「次のサロンでやってみるよ」と喜びと前向きの感想をいただきました
私達「遊びの玉手箱」の講座が、少しでもお役に立てれば、幸いです
関連記事