オリンピックに思う・・・・「習う」普段の努力

六地蔵&六地蔵の女房

2012年08月03日 07:45

連日、テレビでオリンピック報道が賑やかに報道されて一喜一憂しています。

メダルを取った人、取れなかった人、それぞれ普段の努力は並み大抵のもので

はないと思う。「習う」という文字から努力の大切さを身にしみて感じます。

    

私も腹話術を勉強中ですが、「習う」とは鳥の雛が巣立つ前に何度も何度も練習

してやがて羽ばたく日にそなえて努力する。羽の下に白は雛は白いからです。

継続は力なり、「続けると本物になる・本物は続けること」何度も何度も練習す

ることの大切さをオリンピック選手から改めて学びました。

内村航平選手の金へダルも、継続した練習の成果が花開いたものですね。

     

先日浜松公演した盲目のピアニスト辻井伸行氏からも人には知られない毎日の

練習があるのだと痛感しました。何度も羽を羽ばたかせ努力したいと思います。


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