退職校長親和会にてパネルシアター上演

六地蔵&六地蔵の女房

2012年08月24日 23:37

   

今日8月24日(金)は、静岡県退職校長親和会フェスティバルin浜松で、

私達夫婦の「遊びの玉手箱」のパネルシアターを上演しました。

     

会場は駅前のクラウンパレスホテルです。素晴らしい会場で効果満点でした。

開会行事のあとに、45分間のパネルシアターを夫婦で上演しました。

     

はじめに、「トンボのメガネ」を演じると、女房のトンボのスライドをすると

拍手喝采をいただき、これで今日はノリノリで行けると確信しました。

「においの歌」「私と小鳥と鈴と」「たこ焼きパクッ」を調子よく演じました。

「たこ焼き」では、仕掛けの工夫にところどころ拍手と感嘆の声を聞いて益々

うれしくなりました。

     

「わらべ歌」の回文12か月、そして昔話「貧乏神と福の神」を演じ、ホワイトの

最後は「ビリーブ」で締めくくりました。

        

ブラックでは、「お星さま」で幻想的な表現を説明し、「赤とんぼ」を全員で

アコ伴奏で歌っていただいたのは会場が一体となり盛り上がりました。

クロマハープの伴奏で「季節の想い」を演じ、続いて妻が一人で「一本の鉛筆」

を披露し、最後に「千の風になって」で締めくくりました。

終わって懇親会で、参加者からお褒めの言葉をいただき、中には今日は来て良

かった感激したと面識のなかった元校長からも賞賛をいただき大満足しました。

パネルシアターもよかったが、退職後の夫婦の生き方を感じさせられたと言って

いただきました。

いつも喧嘩をしながら上演していますが、ちょっぴり妻に感謝かな・・・・・?

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