福祉大学4年レクリエーション援助の授業
20日(木)は、4年生の最後の授業で「福祉レクリエーション援助技術の実技試
験」をしました。
レクリエーション・プログラム計画案をもとに、写真のように互いに学生を利
用者になぞらえて実技演習をしました。
学生たちの試験には、プログラム計画案の一部分を説明し、実施しました。
互いに利用者になって指示どうりに動き、援助技術の実技を受けました。
後半は、個人への直接レクリエーション援助の試験を実施しました。
一人ずつ審査会場に入り、どの段階を実施するか説明後、利用者役の学生を
見立てて、相手に話しかけ実施しました。恥ずかしさを乗り越えて、みんなは
真剣に相手とのセッションを落ち着いてやってくれました。
4年生ともなると、福祉の目的を理解しているので素晴らしい発表でした。
私自身、こんな齢でも授業をさせてもらっている学生たちに感謝しています。
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