ボケの予防「気くばりと思いやり」

六地蔵&六地蔵の女房

2015年04月04日 06:00



寄る年波に勝てず、毎日ボケの自覚をしている自分です。

時折、人通りの真ん中で夢中で話し込んで、通行の邪魔をしている

人によくでくわします。周囲への気配りのないことが、大腿内転筋を

弛緩させ、ボケにつながるそうです。

ボケの予防には、細やかな気くばりをする態度が必要だそうです。

そして、機知に富んだユーモア感覚をもちつづける老人になりたい

ものです。

90歳をすぎても、意欲満々でユーモアある2人の知人に少しでも

近づきたいと努力中です。

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