6月11日・パネ研発表会とレク講座受講風景
今日は、浜松アクトシティ研修交流センターで、
静岡県パネルシアター研究会の例会を開催しました。
心配された雨もあがり21名の参加者で
パネルとレクの研修に取り組みました。
Tさんの「いわしのひらき」の一場面
私達のあとに、会員のTさんが「なつはどうしてたのしいか」と「いわしのひらき」を発表してくれました。
Tさんの作品は、いつもとても楽しくて、見ているこちらも元気をもらいます。
このあとのレク実技講座では、Tさんが「コロコロたまご」の歌と手作りの人形で踊りを披露してくれました。
手作り人形は、「見せて!見せて!・・」と皆さんに大好評でした。
Oさんの「たまごがころりんあれあれ」の一場面
会員のOさんは、初めて発表してくれました。
「手のひらを太陽に」も素敵でした。
作品の絵も上手でユニークな発表で、会場は笑いで盛り上がりました。
初めての発表でも大変工夫されていて、期待のもてる作品でした。
次の、Kさんの「ボールポン」も、今までにない新しい発想で参加者の人達も興味津々でした。
参加者の質問にも、わかりやすく説明してくれました。
是非また、見てみたいです。
発表中のKさんもとても活き活きとして、楽しそうでした。
Yさんの「ピヨちゃん」の一場面
会員のYさんは、保育士さんらしく可愛い表現で楽しく演じてくれました。
果物編・友達編でピヨちゃんが、いろいろと変化していく表現に乳幼児が喜ぶと感じました。
園児たちが「次は何かな?」とドキドキ・ワクワクしている姿が目に浮かびます。
後半は、パネルシアター実演の合間に使える
レクリエーション財の講座をしました。
①すぐ使えるレクソングや楽しいシンキングゲームをしました。
②ゲームでは、空き缶を使った糸巻きや、折り紙では4回で折る金魚の作り方をしました。
③最後に楽しい数学の手品を3種類展開しました。
自分の決めた数字を一度で当てる手品・・・発展して動物や果物を即、当てる手品のパネルシアター
は、参加者たちもその種を教えられ満足した様子でした。
パネルシアターが子どもたちや高齢者に楽しく普及すれば、研究会の活動の目的が達せられると思っています。
次回の
会員研修(
10月15日)は、
パネルシアター(ホワイト・ブラック)の
制作講座を開催します。
尚、
8月27日、
関稚子先生によるパネルシアターセミナー←(こちらをクリック)
申し込み本日より開始しました。