「福島を忘れないで」原発被災者の思い
先日(
7╱13~15)
「はままつ東北交流館第一回福島県視察研修会」の様子が
昨日の夕方、静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」で放送されました。
原子力災害の現場を、実際に訪れた浜松の大学生は、放射能災害の恐ろしさ・
居住制限区域等、行って初めて分かったことが多かったとの感想を、真剣な
表情で述べていました。
また、
はままつ東北交流館の佐藤館長の双葉町のご自宅の映像もあり、、、
こちらは30分余りで、年間被ばく許容量を超えてしまうとのことです。。。。。
そして、佐藤館長さんがインタビューで 「仮設住宅にいる人・自分たちのように
県外にいる避難者のことは、忘れないでほしい」とおっしゃていました。
決して忘れてはいけないとこの放送を通して、私も改めて強く感じました。
浜松の大学生による福島県視察研修の報告会が、8月3日(金)に、
浜松市市民協働センターにて開催されるとのことです。
詳しくは、はままつ東北交流館BLOG⇒
こちらを、ご覧願います。
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