福祉大学でパネルシアターの授業

六地蔵&六地蔵の女房

2012年12月08日 07:07

昨日午前中は、福祉大学のこども教育学科1年生に、妻の応援を得て

パネルシアターの授業をしました。

      

ホワイトパネルは、「お花が笑った」や「まんまるさん」など10作品を実演し

ブラックでは、「おばけなんてないさ」や「メリークリスマス」など4作品で、

最後に上の写真・美空ひばりの「一本の鉛筆」を妻の独演で締めくくりました。


【学生の感想】

①初めてブラックシアターを見て感激し、特に「一本の鉛筆」は感動しました。

②とても綺麗で大人でも楽しめるし親子で一緒に楽しめていい。

先生の授業は毎回すごく面白く、楽しんで参加出来るように工夫されている。

③私でも感動して見入ったので、乳幼児だともっと心をひけるのではと思った。


実演の途中、パネルシアターのしかけや演じ方についての説明を交えて、

学生たちもパネルシアターに、たいへん関心を示してくれました。


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