福祉大学で実習したレク財のいろいろ

六地蔵&六地蔵の女房

2013年05月20日 07:07

前半最後の福祉授業は、廃材利用の具体的なレク財の開発をしました。
      
今まで何げなく食べては捨てていた「ヨーグルトやコーヒー空き缶」をレク財

として応用出来る例を呈示しました。現場で間に合うと最高ですね。

ヨーグルトの上に文字を書いて、そこを声を出しながら叩いていく手法です。

それには、必ず声を出させてさせることが基本です。
      

使い古しの紙コップをガムテープで固定して、そこにゴルフボールを頃がして

入れていくゲームです。入った時の満足感は、生きる喜びなのです。

その他、空き缶の糸巻きゲームや電話帳を軍手で使命されたページを

めくるなど、高齢者がゆっくり出来るレク財です。アイディアが勝負です。

関連記事