絵本を読んでもらった子は、大人になってフット思います。子どもが絵本に出会う
大切なことを・・・・・(思春期に非行を思いとどまる率も関係していると言われる)
七夕用の絵本(きつねのたなばたさま・たなばたこびと)2冊
①話しが聞けるか(ことば育ち)赤ちゃんの思いをすくいとってくれる環境
②日頃どんな体験をしているか(遊びの体験が豊かなこと)
③子どもがテンポに合わせて読む(急がず)赤ちゃんの時はあせらない
子どもは絵本を読んでもらっているだけで、たくさんのお土産をもらっています。
本の中に遊びの要素を見つける。遊んだものは強く根強く残っている。
お話し・・・・心が動くこと(物語の世界へ連れていってくれます)
今、地道に絵本の読み聞かせ活動をされているかたが多くいらっしゃいます。
子どもは、作中のなかに入っていけます。大人よりずっと絵を見ています。
忙しい時こそ、ゆっくり絵本を読んであげるべきです。
肉声から聞く効果は、幼児期から直接向かい合う時間を大切にしているのです。
テレビや映画のメディアより絵本が大切なのですね・・・・・・。