故郷舞鶴へひとり旅・・・・母を尋ねて
4日は生まれ故郷の舞鶴へ行って来ました。新幹線の車中で関ヶ原付近は銀世
界で9分遅れで山陰線に乗り換え、東舞鶴駅に降りると雪が積もっていました。
母が今年3月で98歳になります。急に思いつき一人で早朝より出掛けました。
耳は遠くなりましたが、寝たきりでなく私の妹と一緒に暮らしています。
年に1~2度しか帰省しなくて、特に正月とお盆は混雑を理由にいかなかったの
が、何か急に親孝行の真似事をと思う気持ちになり急遽新幹線で行きました。
舞鶴を離れ50年にもなりますが、電車窓から見る雪景色風景は懐かしさを覚え
ると同時に、走馬燈のように思いめぐらせます。これと言った話はありませんが、
母のいつも同じ話を繰り返すのを、ただ「ふんふん」と聞いているだけですが、
人一倍心配をかけた餓鬼大将の子どものころの自分を反省しつつ・・・・・
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