「能面展」と「女性を描く」
今月5日~11日まで、クリエート浜松で開催されていた
遠州能面協会
「能面展」に、行ってきました。
能面の木から作り出す過程や、ひとつひとつの作品が
わかり易く説明されおり、初めて知ることばかりでした。
見事な作品に、作者の方がどれ位の時間とエネルギーを
費やしたのか・・・と考えた繊細な作品ばかりでした。
そして、浜松市美術館で10月29日~12月25日まで開催
されていた
「女性を描く」の最終日に行ってきました。
主に19世紀後半から20世紀前半にかけてのフランスで
活躍した画家たちの作品64点が見られました。
特に、クールベの《回想》とデュプレの《草原の中で》が
気に入って、しっかりと目に焼き付けて来ました。
能面展もそうでしたが、やはり実際に肉眼で見るという
素晴らしさを感じました。
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