「能面展」と「女性を描く」

六地蔵&六地蔵の女房

2016年12月27日 16:44



今月5日~11日まで、クリエート浜松で開催されていた

遠州能面協会「能面展」に、行ってきました。



能面の木から作り出す過程や、ひとつひとつの作品が

わかり易く説明されおり、初めて知ることばかりでした。



見事な作品に、作者の方がどれ位の時間とエネルギーを

費やしたのか・・・と考えた繊細な作品ばかりでした。



そして、浜松市美術館で10月29日~12月25日まで開催

されていた「女性を描く」の最終日に行ってきました。



主に19世紀後半から20世紀前半にかけてのフランスで

活躍した画家たちの作品64点が見られました。

特に、クールベの《回想》とデュプレの《草原の中で》が

気に入って、しっかりと目に焼き付けて来ました。

能面展もそうでしたが、やはり実際に肉眼で見るという

素晴らしさを感じました。

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