遊びの玉手箱
冬景色
六地蔵&六地蔵の女房
2015年01月16日 08:51
「童謡・冬景色」
♪ さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 ♪
キリリとしまるような初冬の朝は、さ霧が消えていく湖畔の情景
冬の浜名湖を散歩すると、この歌が想い出されます。
二番は日が上った村里の風景。三番は夜の村里の風景を表現しています。
子どもの頃、何気なく歌っていた童謡も今となって感慨深いものですね。
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