


井伊谷小学校家庭教育学級でパネル上演
2011年07月13日

本日午後より、浜松市立井伊谷小学校磯田ホールにて、1年生児童54人
及びその保護者そして、学級PTA理事5人を対象にパネルシアターなどを上演
してきました。
内容は親子で楽しくふれあいながら子どもや子育てに関する講話「どきどき・
わくわく・パネルシアター」でした。
前半は、ホワイトシアターを6作品演じました。
「誰でしょう」では、さすが小学生、桃太郎・かぐや姫・ピノキオ・親指姫・孫悟空
と全部答えてくれました。
「トンボのめがね」には、保護者の方々からもたくさんの拍手をいただきました。

今回で3度目となる、「Believe」は、みなさんも一緒に歌って盛り上げてくれ
ました。
「もう一度みたい!」との嬉しい声も聞かれ、大好評でした。

ホワイトシアターの作品と作品の間に、親子遊び「洗濯」をしました。
最初はちょっと照れていましたが、親子で手を握りあったり、ギュッと抱きしめて
もらったり、高く抱っこしてもらったり・・・途中から嬉しそうに歓声をあげながら、
小学生も保護者の方々も、とても良い笑顔になっていました。
やはりスキンシップ効果は、すごいと実感しました。
そして、ブラックシアターの前に5分程、保護者の方々に講演をさせていただき
ました。
その後、ブラックシアター4作品を上演しました。
「大きな古時計」も歌ってくれて、とても気持ち良く演じられました。
そして上演が終了すると、1年生全員から丁寧なお礼の言葉をいただきました。
最後に、保護者代表の方に講演の感想で「もう小学生になりスキンシップする
機会が減ったり、子どもが話かけているのに、携帯メールをうったりと・・・
反省させられる良い話を聞くことができました。」とおっしゃっていただきました。
井伊谷小学校の皆さんは、とても明るく元気いっぱいでした。
Posted by 六地蔵&六地蔵の女房 at 18:29│Comments(0)
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