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年はとりたくないものだ!老化現象の現実

2012年02月06日

頭髪が白くなったからと言って長老ではない。ただ歳をとるだけなら

「空しく老いぼれ」 誠あり、徳あり、慈しみあり、

そして慎み深く自らを整えている人こそ長老と呼ばれる(法句経より)

今年4月で古希を迎える小生は、ひしひしと迫ってくるお迎えの前兆を感じる。

最近、爪がすぐ伸びたり、睫毛も元村山首相のようによく伸びて来ます。

知識者に聞くと、老化現象の証拠だそうです。

年はとりたくないものだ!老化現象の現実

人間の脳細胞は一日に何千も死滅して行くと言われています。

振り返れば、40歳代にまず階段で蹴つまずく、白髪が出だして老眼がはじまる。

50歳代には歯が悪くなり、尾籠な話ですがトイレが近くなります。

60歳代では、物忘れが激しく主語をいわずに「あれあれ・あの人」という会話に

なります。そして、車の運転も行き先の目的地までが頭に描けなくなりました。

暗い話題になりましたが、現実のことです。脳細胞刺激と努めて何事にも挑戦し

ようといますが、感性だけは子どもたちに負けていると認めます。

パネルシアター上演でも、子どもたちの正直な「つっこみや意見」を素直に聞き

入れて参考にするようにしています。今はピカソにあやかりたい心境です。





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Posted by 六地蔵&六地蔵の女房 at 19:15│Comments(0)高齢者支援
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