


コペンハーゲンのバス
2012年10月23日
人づてに聞いた話です。コペンハーゲンのバスに乗っていた時のことです。
ある停留所でバスが止まり、目の不自由な方と、青年が降りて行った。

二人が降りても、バスはドアを開けたまま動こうとしない。しばらくして、
さっきの青年が戻ってきて、元の席に座った。運転手はゆっくりとドアを
閉めてバスは発車しました。
無言のうちになされた光景に衝撃を受けたそうです。この国では必ず体の
不自由な人が降りる時は、身近にいる一番若い客が付き添って安全に降ろす。
何のためらいもなく席を立ち、当たり前のように、バスは青年を待つ。
そのちょっといい話を聞いて、素晴らしい国だと思いました。
ある停留所でバスが止まり、目の不自由な方と、青年が降りて行った。


二人が降りても、バスはドアを開けたまま動こうとしない。しばらくして、
さっきの青年が戻ってきて、元の席に座った。運転手はゆっくりとドアを
閉めてバスは発車しました。
無言のうちになされた光景に衝撃を受けたそうです。この国では必ず体の
不自由な人が降りる時は、身近にいる一番若い客が付き添って安全に降ろす。
何のためらいもなく席を立ち、当たり前のように、バスは青年を待つ。
そのちょっといい話を聞いて、素晴らしい国だと思いました。
Posted by 六地蔵&六地蔵の女房 at 11:52│Comments(0)
│高齢者支援
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。