


絵本の学校で得たこと
2011年08月21日
今日は、仲間の「いなさこどもの森」主催の「絵本の学校」がアクトシティ研修交流センターで開催されました。
毎年実施されているこの「絵本の学校」は、有名講師を招聘しての講演会です。
今年は、朗天狗の講演を聞かせていただきました。
ブックドクターの「朗天狗」さんは、東日本震災にも毎月出掛けられ、多くの体験談を語ってくれました。
その講演のなかで、「信じる」ことと「笑顔」の大切さを強調されたことが印象に残りました。
特に感銘を受けたのは、1ケ月も育児放置していた母親が、自宅に戻った時、マヨネーズや冷蔵庫の残された食糧でなんとか生きていた3歳の子どもが、母親に対して言った言葉は「ママ、遅かったね」・・・・
こんな状態でも、母親を信じてている子の心を・・・・幼児虐待の昨今、子どもの心を思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいでした。
毎年開催されている、とても良い講演会でした。
その他、参考になる絵本を紹介してくれました。
①ごみたろう
②それはひみつ
③じてんしゃ
④うえきばちです
⑤ずっとそばに
生きる力を与えてくれる感銘した講演会でした。
幼稚園、保育園、小学校など講師に招聘すれば参考になる良いと思いました。
朗天狗の連絡先
三重県三重郡菰野町千草6462-9
電話 059-394-1941 FAX 059ー394ー1929
毎年実施されているこの「絵本の学校」は、有名講師を招聘しての講演会です。
今年は、朗天狗の講演を聞かせていただきました。
ブックドクターの「朗天狗」さんは、東日本震災にも毎月出掛けられ、多くの体験談を語ってくれました。
その講演のなかで、「信じる」ことと「笑顔」の大切さを強調されたことが印象に残りました。
特に感銘を受けたのは、1ケ月も育児放置していた母親が、自宅に戻った時、マヨネーズや冷蔵庫の残された食糧でなんとか生きていた3歳の子どもが、母親に対して言った言葉は「ママ、遅かったね」・・・・
こんな状態でも、母親を信じてている子の心を・・・・幼児虐待の昨今、子どもの心を思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいでした。
毎年開催されている、とても良い講演会でした。
その他、参考になる絵本を紹介してくれました。
①ごみたろう
②それはひみつ
③じてんしゃ
④うえきばちです
⑤ずっとそばに
生きる力を与えてくれる感銘した講演会でした。
幼稚園、保育園、小学校など講師に招聘すれば参考になる良いと思いました。
朗天狗の連絡先
三重県三重郡菰野町千草6462-9
電話 059-394-1941 FAX 059ー394ー1929
Posted by 六地蔵&六地蔵の女房 at 19:47│Comments(2)
│六地蔵夫婦の呟き
この記事へのコメント
Posted by いなさこどもの森 at 2011年08月22日 09:03
多くの貴重な体験者の話は説得力がありますね。
しんちゃんのような、かまえずにフランクな講演は母親たちに受けるでしょうね。
関セミナー、よろしくお願いいたします。
しんちゃんのような、かまえずにフランクな講演は母親たちに受けるでしょうね。
関セミナー、よろしくお願いいたします。
Posted by 六地蔵 at 2011年08月22日 10:58
同じ会場で、いよいよ今週は関セミナーですね。とっても楽しみです。